疾患について

みみ(耳)

耳の手入れ(子どももおとなも同じです)
家庭では耳あかを取ろうと無理をしてはいけません。お風呂上がりにタオルで(むしろ太めの綿棒で水分をぬぐうかんじで)そっと耳の入り口をシュルっと軽くふく。これで十分です。

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はな(鼻)

鼻かぜ(急性鼻炎)をひいたあと、ドロッとした黄色い鼻汁が出るのは急性鼻副鼻腔炎(ちくのう症)に進んでしまった可能性があります。当院では外来通院で鼻の粘膜のはれを引かせて、たまった鼻汁を吸引して取るという治療を続けます。出来る範囲で鼻汁を除去していきます
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のど(咽喉頭)

のどの痛み、異物感、声がれ、つまる感じ(飲み込みにくい)、咳、痰、舌の痛み、味覚障害などの症状、急性扁桃炎、急性咽頭炎、急性喉頭炎、声帯ポリープ、声帯結節など

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 花粉症・アレルギー性鼻炎について

日本耳鼻咽喉科学会静岡県地方部会では花粉飛散状況をホームページ上で公開しています。
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 「20分でわかるアレルギー検査」ができます

当院では20分でわかるアレルギー検査を導入しています。
(2014年2月現在、三島市近郊では初!のようです。)
現在のアレルギー疾患の治療の基本は原因抗原除去・回避と薬物療法となります。

 

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 慢性上咽頭炎に対するBスポット治療について

鼻の奥の突き当りの部分を「上咽頭」といいます。上咽頭には細菌やウイルスが付きやすく、炎症をおこしやすい場所です。
また扁桃の一環にあり免疫機能をつかさどるところです。上咽頭は鼻咽腔(びいんくう)とも呼ばれるため、その頭文字をとって「Bスポット」ともいいます。

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 めまい-特にメニエル氏病について

最近は社会環境の変化が著しく、ストレスの増加、また車社会で交通事故の多発などにより「めまい」を訴えることが多くなりました。「めまい」は色々な病気に現れる症状です。例えば耳鼻科領域の内耳から、脳外科的疾患,整形外科領域の頚部・腰部疾患,内科領域の循環器・自律神経系・代謝系・内分泌系疾患など、更に眼科疾患,歯科疾患からも出現します。

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【耳鼻科ならでは】

 

①鼻呼吸の大切なこと

鼻呼吸が十分に出来ないと、口呼吸が主となっていまいます。みみ・はな・のどの健康のためには十分な鼻呼吸は欠かせない要素です。

「みみ・はな・のど」はひとつの大きな空洞として、一筆書きでかける空間としてとらえているため、当院ではとくに鼻の処置に重点をおいています。

②かぜをひかないようにするには

一般的かぜの原因は何種類かの細菌やウイルスが原因です。

うがいや手洗いをこまめにする、睡眠不足にならないようにする、栄養のバランスを考えた食事をするようにするなどがよいとされています。

換気をよくして加湿器なども利用して乾燥を避ける必要があります。タバコは最もよくありませんから、受動喫煙しないように大人が気を遣ってあげなければいけません。

といってもかぜを引きやすい子どもはいくら注意していても完全に防ぐことは出来ません。鼻づまりや鼻水を早めに治療するのがよいでしょう。

医院スタッフはじめ私達医師も健康第一に過ごすことは、診療所での日常診療をスムースにしていくために大切なことです。

ちなみに私(西脇)は手洗い、うがい、ストレスをためない(好きなこと⇒散歩する)、よく食べよく眠ることです。

③耳鼻科(耳鼻咽喉科)は耳(みみ)鼻(はな)のどが専門です。

小さなお子さんの家族の方から「耳鼻科ですか?小児科ですか?」とよく質問されます。それに対して私達は「お子さんが症状のわりに機嫌が良ければ、(鼻つまりなどでは)耳鼻科に行きましょう。」とお話させていただいています。(小児科の先生からは誤解もあるかもしれませんが)

発熱(急な高熱)、下痢・おう吐、食欲がひどく落ちている、頭痛が激しいなど全身状態の悪さが目立つときは小児科です。

耳鼻科を受診する症状として

・耳を触る・痛がっている

・鼻水が出る。特に黄色いねばねばした鼻水がでる。

・鼻水によると思われる痰のからんだようなゴボゴボとした咳が出る

・のどが痛い

・これらの症状があるが、比較的元気であり機嫌が良い状態。

・小児科を受診したが、鼻水などの症状が治まらない

 

特に乳幼児で鼻水、鼻つまりの症状がある時は、中耳炎や副鼻腔炎になる場合があるので、注意が必要です。

私達はのどや鼻、耳を直接みることにより中耳炎や副鼻腔炎、のどの炎症の診断ができます。

 

薬は炎症をおさえる、鼻水、鼻つまりを改善することを目的に処方します。

薬の力をかりるわけです。

しかしながら耳鼻科のセールスポイントは「来たときと帰るときで鼻つまりなどの症状が少しでも軽減する処置をする」ことです。(とくに私達は処置することを重視しています。)

処置も薬も両方大切!ということです。

私達は処置として鼻水や痰を吸引し、鼻の風通しを良くします。またネブライザーでさらに奥まで薬がとどきます。その結果すっきりして機嫌が良くなり、そしてよく眠れるようになりますし、加えて処方薬の効き方も違います。

子どもがすやすやと寝ることが親にとって一番の安心ですよね。

当院ではできる範囲で処置を行います。これは子どもの場合は症状の悪化、とくに中耳炎への移行の予防・改善につながります。

 

小児科は子どもの病気の専門医です。小児の症状や病気を幅広く学んでいるため、小児特有の病気も見つけ出してくれます。私たちは必要な際は小児科受診についてもお勧めします。

どうぞお気軽に相談ください。

【腹式呼吸のすすめ】

腹式呼吸が、嗄声(かすれ声)の改善に効果があると言われています。

 

私たちは無意識に呼吸をしています。これは私たちの身体の自律神経によるものです。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

交感神経は身体を緊張させ、副交感神経は身体をリラックスさせます。

交感神経の働きが強すぎると活動体制にあり、常に緊張した身体の状態になっています。

副交感神経の働きになると身体もリラックスするので、心身とも健康状態を保つことができるといわれます。

 

意識的に腹式呼吸をすることは、身体を副交感神経優位にし、リラックスでき、つまりは身体に良い影響をあたえます。

腹式呼吸は背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸い込みます。 このとき、お腹に空気を貯めていくイメージでふくらませます。 つぎに、口からゆっくり息を吐き出します。 お腹をへこましながら、体の中の悪いものをすべて出しきるように、そして、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイントです。(口すぼめ呼吸ともいいます。)

どうでしょうか?日頃なかなかゆったりとできない現代の私たちです。

意識して腹式呼吸を生活に取り入れてみましょう。

 

【本橋耳鼻咽喉科医院から伝えたいこと】

医院理念

「みみ・はな・のどの健康をサポートします」

そのために以下3つを実践します。

①思いやりと笑顔を忘れません

②わかりやすい説明を心がけます

③地域の皆様に信頼され愛される医院を目指します

 

私達は患者さんときちんと向き合い、当院を受診したきっかけとなる悩みや不安がとれるようにサポートしていきます。

病気と向き合うことも大切ではありますが、一人一人「人を診る」姿勢もわすれてはいけないと思っています。

小さな医院ではありますが、ささいなことでも相談できる「町医者」としての役割も大切だと思っています。分かる範囲でお答えできればとおもっていますので、ご相談ください。

【耳鼻科ならでは】というところで述べますように耳鼻科は処置が大切な診療科です。

大人でも子どもでも処置というものは、やはり怖いものです。小さな光をあてられて両手に器具を持って、正面に立たれてしまえば・・・当然怖いですよね。

診察台での処置で痛みを感じることができるだけ少なくするように私達は努力しています。しかしながら怖さばかりは「がまん」という本人による努力が必要になってしまいます。

スタッフはじめ私達もたくさん声掛けして「一緒にがんばりましょう」という環境づくりに励んでいきます。医院が「いやなところだけ」になっては治る力が弱ってしまいます。

治る力は本人にしかありません。それを良い方向に導き出すのが私たちの役目と思っています。一緒にがんばりましょう。