院長紹介

院長 西脇 宜子（にしわき のりこ）（旧姓 本橋）
〈月曜日の午前、火曜日、金曜日、土曜日担当〉

ご挨拶

地域の皆さまに信頼され愛される医院に

ふるさと三島にて診療できることに喜びと誇りを感じています。 医師として30年以上となり、患者さんからも多くのことを学び、また自身の子育てなど、様々な経験を生かして皆様の健康をサポートします。そして父から教えてもらったことも毎日の診療に大きく役立っています。病気だけでなく、人をも診るということも忘れず、少しでもお役にたてるよう診療に励んでいます。よろしくお願いいたします。

本橋耳鼻咽喉科医院ならでは

1. 鼻呼吸の大切なことを伝えます
   鼻呼吸が十分に出来ないと、口呼吸が主となっていまいます。みみ・はな・のどの健康のためには十分な鼻呼吸は欠かせない要素です。
   「みみ・はな・のど」はひとつの大きな空洞として、一筆書きでかける空間としてとらえているため、当院ではとくに鼻の処置に重点をおいています。

   
2. 症状をひどくさせないように、健康であり続けるために
   耳鼻咽喉科では風邪症状を診察することが多くありますが、風邪をひかないよう、ひどくさせないよう啓蒙することもクリニックとして重要な責務だと考えています。
   風邪をひきやすい子どもの場合は鼻づまり・鼻水の早めの治療が有効です。
   クリニックで働く私たちも健康第一で過ごすことはスムーズな診療のためにも大切だと考えています。
   うがい・手洗い・十分な睡眠・栄養バランスを考えた食事・換気・加湿・禁煙など、当たり前ではありますが是非気を付けてみてください。
3. 処置を大切にする耳鼻科
   耳鼻科のセールスポイントは患者さんにとって「来たときと帰るときで鼻つまりなどの症状が少しでも軽減する」処置をすることです。投薬だけではなく、症状を少しでも緩和させるための処置、これは診療所耳鼻科医の大きなやりがいで、とても大切にしています。

院長経歴

 

三島市立東小学校卒業・三島市立南中学校卒業

1985年

静岡県立韮山高等学校卒業

1991年

岩手医科大学医学部卒業
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局

慶應義塾大学病院・国立横浜病院（現 横浜医療センター）・静岡赤十字病院・済生会横浜市南部病院・東京都済生会中央病院などの多くの医療機関勤務を経て、2004年～本橋耳鼻咽喉科医院にて副院長として診療開始しました。2015年院長に就任しました。

学校医（院長の母校は学校医担当となっています）

• 三島市立東小学校・南小学校・徳倉小学校・坂小学校
• 三島市立南中学校・山田中学校
• 静岡県立長陵高等学校
• 静岡県立韮山高等学校

非常勤医師

当院では、患者さんによりよい医療を提供できるように外部からも耳鼻咽喉科専門の医師をお呼びし、診察を行っています。
通常、大きな病院に行かないと受けられないような先生の診察を受診することができます。特にめまい、耳鳴り、難聴のような治療が難しい症状や副鼻腔炎、鼻茸、慢性中耳炎などの手術を検討している場合は是非お越しください。
一般の耳鼻科診療も受け付けておりますので、上記に当てはまらない方もお気軽にお越しください。

城所 淑信（きどころ よしのぶ）先生
〈毎週月曜日の午後診療を担当〉

出身は東京都です。好きな食べ物はラーメンです。
地域に根付いた診療を心がけます！

本間 博友（ほんま ひろとも）先生
〈第2・第4水曜日の午後診療〉

第一子が生まれ子育て真っ最中です！
様々なかたちで地域医療に貢献していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

池田 香織（いけだ かおり）先生
〈毎週水曜日の午前診療〉

子育てをしながら当院と静岡医療センターで診療しています。
患者さんひとりひとりに寄り添った診療を心がけております。宜しくお願い致します。

佐藤 将盛（さとう まさもり）先生
〈第1・第3・第5水曜日の午後診療〉

出身は静岡県三島市です。好きな食べ物は麺類です。
精一杯精進いたします！よろしくお願いします。

前院長

本橋 弘行（もとはし ひろゆき）

1934（昭和9）年生まれ。現在診療しておりません。
当院は1967年（昭和43年）に現在地に私、本橋弘行が開業して、2017年（平成29年）4月で50年となりました。2008年より西脇医師が副院長として就任し、約10年間2人で診療してまいりました。84歳の2018年（平成30年）6月まで51年この地で診療してきましたが高齢にともない引退しました。