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お知らせ

花粉症・ウイルス感染症の時期、マスクが売っていない!→花粉症対策と簡易マスクの作り方 2020/02/13

2月に入り日本列島の南側から順次、花粉飛散の知らせが徐々に届くようになってきました。本格的な花粉飛散シーズンの始まりです。花粉症の症状を緩和させ、発症を遅らせるためには花粉についての知識を持って、いかに花粉を避けるかが予防の基本になるといわれています。花粉の曝露を避けるために、外出時の服装を花粉が付着しにくいものにすること、マスク・眼鏡などで花粉を防ぎ、帰宅時に花粉を払うなどして家の中へ持ち込まないこと―などがあげられています(図1)。 性能の良いマスクでは95%以上の花粉をカットできるものがありますが、大事なことは顔にフィットするものを選ぶことで、横に隙間ができるとそこから花粉が入ってしまいます。 使いやすいマスクは顔にフィットし、息がしやすいもの、衛生面からは使い捨てのものが推奨されています。 なかでもマスクの内側にインナーマスクとしてひと工夫した市販のガーゼをあてることで、花粉の除去率が99%以上に高まることが示されています。 以上 環境省:花粉症環境保健マニュアル 2019, 2019年12月改訂版より   しかしながら花粉症やウィルス流行の時期なのに、 日本中でマスクが買えない状態になっています。 そこで簡易マスクの作り方を紹介します(簡易マスク印刷用PDF) (静岡市清水区植田耳鼻科より許可を得て転載しています。) 但し、簡易マスクであり効果の検証はしておりません。 何にもしないよりはいいとは思いますが…。 申し訳ありませんが、自己責任でのご使用をお願いいたします。