当院の特徴

  • 50年以上歴史がある医院

    50年以上歴史がある医院

    当院は前院長:本橋弘行が1967年に開院し歴史のある医院です。親子さらには、3代で受診する患者さんも多くいらっしゃいます。現院長:西脇宜子も、ふるさと三島で地域の皆さまの耳・鼻・のどの健康をサポートします。

  • 耳鼻咽喉科専門医による丁寧な診療

    耳鼻咽喉科専門医による丁寧な診療

    当院は、皆さまに「来てよかった」と思っていただける医院を目指しています。
    診察の際にはその不安に対して出来るだけ丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

  • 出来るだけ痛みの小さな処置を提供できるように努めています。

    出来るだけ痛みの小さな処置を
    提供できるように努めています。

    耳鼻科は処置(医療器具を使用して手当をすること)が大切な診療科です。「来たときと帰るときで鼻つまりなどの症状が少しでも軽減する」処置をすることを大切にしています。処置を重視しているからこそ、患者さんの痛みにも敏感に寄り添えるクリニックでありたいと考えています。辛い症状が痛み少なく緩和するような処置を優先するようにしています。

  • 30分で簡単にできるアレルギー検査のほか、舌下免疫療法については5歳から対応しています。

    30分で簡単にできるアレルギー
    検査のほか、舌下免疫療法に
    ついては5歳から対応しています。

    近年アレルギー性鼻炎の低年齢化が問題視されています。当院では注射針を使わず当日中に食物アレルギーを含む41種類のアレルギーが検査できる機械を導入し、幼少時だけでなく成人してからもアレルゲンの特定することを推奨しています。ダニ、スギアレルギーには根治を期待できる舌下免疫療法も5歳から行っています。

  • のどや鼻の症状、慢性上咽頭炎に対するEAT(=上咽頭擦過療法:Bスポット治療)を積極的に行っています

    のどや鼻の症状、慢性上咽頭炎に対するEAT(=上咽頭擦過療法:Bスポット治療)を積極的に行っています

    鼻とのどの間、(上咽頭)に直接処置するEAT(Bスポット治療)を積極的に取り入れています。耳鼻科特有の治療法で前院長の頃から行っています。様々な症状に有効であり、最近では新型コロナ後遺症(新型コロナウイルス感染症罹患後症状:longCOVID)にも効果が期待できます。

ごあいさつ

当院は1967年(昭和42年)に現在地に前院長の本橋弘行が開業して、2017年(平成29年)4月で50年を過ぎました。2018年9月、西脇宜子に院長交代しました。

患者さんはご自分の症状を不安に感じて医院に受診します。診察の際にはその不安に対して出来るだけ丁寧でわかりやすい説明を心がけています。地域の皆さまの「みみ、はな、のど」に関する健康を保つために、私は出来る限りサポートします。

どうぞよろしくお願いします。

院長 西脇 宜子

院長 西脇 宜子 Noriko Nishiwaki